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ZOOM R16を超オススメする理由

MTRは色々な機種が出ていますが、初心者におすすめするとしたら、ダントツでZOOMのR16です。
もう圧倒的です!

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ZOOM R16なら、キャノンを8本挿せる

バンドものの土台はドラムです。
ドラムが録れないと始まらないんです。

しかし、ドラムが録れたらあとはなんとかなるんです。笑

ZOOMのR16は、8チャンネル同時録音ができます。
そして、キャノンが8本挿せるんです!

他のMTRなどでは8チャンネル同時録音と書いてあっても、キャノンが挿せるのは4本までで、あとはTRSだったり赤白のRCAジャックだったりする機種があります。

ZOOMのR16は、ちゃんとマイクが直でキャノンで8チャンネル挿せるんです。
しかもコンボジャックになっているので、用途に応じてTRSを挿すこともできます。

キャノンが8チャンネル挿せるって、これはもう「ドラムを録れ」と言っている様なものです。
ドラマーとしてはなんとも嬉しい限りです。

オーディオインターフェイスとしても使える。

場合によっては、オーディオインターフェイスの方が便利な場合もあるかもしれません。

はい、ZOOM R16はオーディオインターフェイスでもあるんです。
パソコンを接続してオーディオインターフェイスとして使いたい場合には、パソコンを持ってくれば画面を見ながらRecして編集作業できちゃいます。

しかしレコーディングを繰り返していると、荷物を減らせるということはすごく大きなメリットです。
ZOOM R16はオーディオインターフェイスでもあるのですが、それ単体でもMTRとして使えます。

軽いんです!

重量わずか1.3キロ。
13インチのマックブックエアが13.5キロなので、マックブックエアよりも軽いです。

一昔前の単体MTRは5キロとか当たり前でした。
それが1.3キロ。。。

軽すぎです。
この機動力は特筆に値します。

実際使っていて、軽いということは本当に嬉しいです。
単に持っていくのが楽というだけでなく、MTRが軽くなった分他にも荷物を持っていくことができる点が嬉しいです。

あれもしてみたい、これもしてみたい。
色んなアイデアがあるんだけど、荷物が大変すぎて諦める・・・、そんなの悲しいじゃないですか!
MTRが軽いのは本当に嬉しいところです!

それにPCを組み合わせてオーディオインターフェイスを使おうとすると、トラブルが多いんです。
設定がややこしかったり、接続したのにPCがオーディオインターフェイスを認識してくれないなど、初心者には敷居が高くなってしまいます。
時間で予約して入ったスタジオで、設定であたふたして時間が過ぎていくのはもったいない!
USBケーブル1本忘れたらもうその日はアウトです。

わたくしエンジニアのパンジー関も時々ZOOM R16を使うんです。
2台組み合わせてバックアップ用などハードな使い方をしたりするんですが、今までノートラブルです。

専用機の安心感があります。

PCの画面を見て細かい作業がしたい時はオーディオインターフェイスとして使う。
ただ録るだけならMTRとして使う。

こういった使い分けができるのは、ZOOM R16の大きな特徴です。

エフェクトのかけ録りができる。

ZOOM R16には、エフェクトがたくさん内蔵されています。

リバーブ
イコライザ
コンプレッサ
ディストーション
etc。。。

録音をする際、これらのエフェクトをかけ録りすることができます。
ボーカル録音などでは、リバーブがあると歌いやすかったりしますね。

しかし、細かい編集は後でしたい!
かけ録りされると後で微調整できないじゃないか!

と思う場合もあると思います。
大丈夫です。
ZOOM R16は、録音時モニターではエフェクトのかかった音で聞きながら、録音される音はエフェクトがかからない素の音のまま録音するということができます。

後で色々編集したい場合に非常に便利!

しかしこのかけ録りができるのは、MTRとして使う場合だけです。
オーディオインターフェイスとして使う場合にはかけ録りができなくなりますので、ご注意ください!

ZOOM R16を2台連結できる!

ZOOM R16は8チャンネル同時録音ができます。

8チャンネルあればドラムが録れます。
ドラム以上にマイクを必要とする楽器は通常ありませんので、ZOOM R16が1台あれば大抵は事足ります。

プロがレコーディングをする、いわゆるレコーディング専用のスタジオでも、楽器単体でみたら、ドラム以外で8チャンネル以上マイクを使う場合は本当にまれだと思います。

だからZOOM R16が1台あったら困ることはまずほとんど無いと思うんですが、それでも将来欲が出て、もっとチャンネル数が欲しい!と思うこともあるかもしれません。

そうなった時、また別のMTRなりを買いなおさなければならないのか???
それを考えるなら、はじめからもっとチャンネル数が多いMTRかオーディオインターフェイスが無いとダメなのか???


ZOOM R16は、2台連結できます!
USBケーブルで2台をつなげば、同時16チャンネル録音ができるようになります。

おお~、16チャンネル!
これだけあれば何があっても大丈夫!

例えばバンドの一発録りを全楽器同時録音できます。

ドラム8本
ベース1本
ギター2本
サックス1本
キーボード2本(ステレオ)

これだけの大所帯でもまだ14チャンネル。
まだ2チャンネル余ってます。

これだけのチャンネル数が録れるシステムはなかなか無いです。
鬼に金棒です。

将来のことを見据えたとしても、ZOOM R16は本当に魅力的です。

注意点!

ZOOM R16に注意点があるとするなら、ファンタム電源を使える数です。

ZOOM R16で使用できるファンタム電源は、2チャンネルだけです。
コンデンサーマイクは2本までしか使えません。

差し当たり十分だとは思うのですが、どうしてももっとコンデンサーマイクが使いたいといった場合はどうすればいいんでしょうか?

ひとつは別途マイクプリアンプ等を買い足し、マイクプリからファンタムをコンデンサーマイクに送る方法です。
そしてマイクプリからZOOM R16にケーブルをつなげば、ZOOM R16で録音ができます。

もう一つの方法が、ZOOM R16の上位機種のZOOM R24を使う方法です。


ZOOM R24 は、録音できる8チャンネルすべてにファンタム電源を送ることができます。
用途に応じてお選びいただければと思います。

しかしこの連載でお届けする内容では、ZOOM R16で十分足りる内容となりますのでご安心を!

まとめ セルフレコーディングなら ZOOM R16 で決まり!

まとめてみるとZOOM R16の特徴はこうなります。

・キャノンが8本挿せる(=ドラムが録れる)。
・場合に応じてオーディオインターフェイスとしても使える。
・エフェクトのかけ録りができる。
・もう1台買えば16チャンネルの巨大システムが作れる。

大変素晴らしい!
これだけの機能が付いていて、しかも重量1.3キロ。
いいことづくしです。

できる事、将来性を考えると、超超オススメのZOOM R16です!

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この記事を書いた人


レコーディングエンジニアのパンジー関です。

レコーディングするという事は、1回しか聞かせることができない演奏を、無限の人に届ける事ができるようになるという事です。
レコーディングすることによって、音楽の可能性に無限のレバレッジをかける事ができます。

音楽人生を変えてしまうレコーディング術


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江古田アコースティックレコーディング
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