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【音楽人へインタビュー】春のポップチューンを引っさげ現れたSpecial Favorite Musicとは?

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出典:http://specialfavoritemusic.com/

Special Favorite Musicが運ぶ新しい春の音楽

先日、春の訪れと共にSpecial Favorite Music(スペシャル・フェイバリット・ミュージック)から1st Singleとなる「Ceremony」がリリースされました。
思わず踊りたくなるような優しいグルーヴのポップ・チューンとなっています。

Special Favorite Musicは2014年に結成された管弦楽器を含む7人編成のバンド。
今回、音楽人.net編集部ではバンドでギターとシンセサイザーを担当する奥田氏へインタビューをし、新曲に込めた想いやそれぞれルーツの異なるメンバーの探求心を知ることが出来ました。

Special Favorite Music 1st single
Ceremony
CODE:PCD-4637 / RELEASE DATE:2017.03.29 / PRICE:1,000YEN(税抜き)


古今東西さまざまなポップミュージックを聴いて騒いだりしていたところから始まりました

まずはSpecial Favorite Musicのバンド名の由来を教えてください。
奥田(Gt,Syn):「超スーパーウルトラ大特価!」みたいなスーパーマーケットの煽り文句みたいに、とくに意味はないです。

バンドメンバーとの出会いと、そして今のSpecial Favorite Musicを結成するきっかけはなんですか?
ボーカル・ギター久米の友人が家に集まってYou Tubeで古今東西さまざまなポップミュージックを聴いて騒いだりしていたところから始まりました。バンドという概念の決まりきったパターンを超えて、楽曲のクオリティを追求していくことを考えていたら自然とこれだけの人数になりました。

その当時、皆さんで盛り上がったポップミュージックが何だったのかが気になります!良かったらいくつか印象に残っているものを教えてください。
biceのAn Apple A Dayという曲はボーカル・ギターの久米くんと見つけた時とても盛り上がった記憶があります。ビジュアルも含めて最高だな、と。いつも選曲は争奪戦になるんで、人がかけて自分が気に入らないものは露骨にスキップしたりします(笑)。

そっと一緒に軽やかなステップで歩き出せるように

先日リリースした1stシングル「Ceremony」のMVを拝見させていただきまして、軽快で爽やかな楽曲がとても春らしく感じました。なぜこの楽曲に「Ceremony」というタイトルを付けましたか?また、またこの曲を通して伝えたいことはなんですか?
何かが始まりそうな予感、それ自体が驚きや胸の高鳴りや心のざわざわした部分を含んでいます。その先に、待ち受けているのがどんなことであろうと、その予感を孕んだ不確実な状態、それ自体を「頑張れ!」とか言うことなく、そっと一緒に軽やかなステップで歩き出せるように。そのふわふわとした状態そのものをその時点で讃え祝福したいという思いから、Ceremonyというタイトルをつけました。

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背中を押す「応援ソング」 というより、そっと寄り添ってくれる優しさをこの楽曲から感じることが出来ます。そんな「Ceremony」は、どんな人に聴いてもらいたいでしょうか?
できるだけ多くの人にですかね。この曲は初めてのシングルとしてリリースしたんですけど、2曲目のGoodnightっていう曲も合わせて聞いて欲しいです。やっぱり1曲ではバンドのほんとに一側面しか表現できないと思うので。

一人一人が代替え不可能な個性をもった集団だということ

バンドとしてルーツとしているアーティスト、もしくは影響を受けているアーティストはいますか?
メンバーそれぞれバラバラのバックグラウンドを持っているので「バンドとして」という意味では特にないです。

そうなんですね。異なったバックグラウンドをもったメンバーが一つのバンドとして一つの音楽を奏でるということは難しくありませんでしたか?メンバーの皆さんはそれぞれどんなルーツを持ってるのでしょうか?
それぞれのメンバーが異なる言語で喋っているような感じでした。同じようなことを表現するとして、それぞれのメンバーが持っている言葉が違ったり。話し合ってみると、案外そんなに離れたことを言っているわけではないな、と思うことも多かったです。ボーカルのラビンユーちゃんはミュージカルとか好きで、ボーカルギターの久米くんはなんでも聴くかんじかな、と。ベースの渋ちゃんはダンサーとかスケーターとかあっちのカルチャーなので、ヒップホップとかR&Bとか。サックスのユウタ君はジャズとか?でも結構アヴァンギャルドなジャズの方向みたいです。ドラムの新ちゃんはもともとマリンバの名手で、ヴァイオリンのはるなちゃんはクラシックですかね。

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他のバンドになくて、自分たちだけあるものはなんでしょうか。
よくある管弦楽器がサポートで構成され、音源のみにパッケージされたバンドではなくて、メンバーそれぞれが自主的な考えや主張を持って表現し、常に新しいことを探し続けていて、一人一人が代替え不可能な個性をもった集団だということです。そしてそんな人たちが紛れもなく今を生きて、常に変わり続けている、ということかな、と。

結成のきっかけでも「クオリティの追及」で収集されたメンバーと言われていましたが、個々がプレイヤーとしてとても魅力的だったということでしょうか。実際に、メンバーに対してその「代替え不可能」だと感じる時はありますか?
まあ、普通に友達ですからね。友達の代わりはいないですよ〜。

楽曲作りはどなたが主軸となってされていますか?また、曲作りに関して気にかけていることや大切にしていることを教えてください。
ボーカル・ギター久米の制作したデモをきっかけにメンバーで意見を出し合って制作します。

曲作りで行き詰った時に、アイディアを絞り出すためにすることはありますか?
メンバーでよく話し合います。

話し合いをする機会は、曲作り以外でも頻繁に設けたりするのでしょうか。
そうですね。普段からLINEとかしてるし、スタジオであったとき、あれいいよね、とかそういう話はします。

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スケールの大きな音楽をみんなで経験したい

レコーディングをするにあたり、こだわっていることなどはありますか?
自分たちで自分たちの可能性を狭めたりせずに、常に新しい何かを探しています。

新しいものを探すために常にアンテナを張られているんですね。 今では情報を収集する方法としてテレビや雑誌、ネットやSNSと様々な手段があると思いますが、具体的にどのように情報やアイディアを得ることが多いでしょうか?
他のメンバーはわからないけど、僕はタイムラインで適当に流れてきてピンときたものを拾ったり、あとは友達からですね。特に週末は自分のライブとかない日でもとにかく友達とクラブとか遊びにいっていろんなDJ聞いたりしますね。バンドの友達にはそういうところでほとんど会わないんですけど。

最後にSpecial Favorite Musicで今後の目標や挑戦してみたいビジョンなどあれば教えてください。
良い曲を作り、良い演奏をして、より多くの人の感情を爆発させるような、スケールの大きな音楽をみんなで経験したいです。

http://specialfavoritemusic.com/
出典:http://specialfavoritemusic.com/

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