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Oasis「Definitely Maybe」

【第3回】オアシス「Definitely Maybe」で気になった6つのアイテムたちが知りたい。

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出典:https://www.amazon.co.jp/

Definitely Maybeが知りたい。


出典:http://www.taringa.net/posts/arte/18090776/20-anos-del-debut-de-Oasis-18-curiosidades-sobre-el-disco.html

1994年、オアシスのデビューアルバム「Definitely Maybe」
当時、イギリスにてデビューアルバム史上最速の売上でチャートの1位に駆け上った伝説のアルバムである。
ジャケットの写真撮影は初代ギタリスト、ボーンヘッドの家のリビングルームで行われ、ビートルズの公式コンピーレーションアルバム「Oldies」のジャケット裏(日本のホテルの小さいテーブル周りに集まっている光景)にインスパイアされているという。
リアムの床に寝っ転がったポージングはマンチェスター・サイエンス・ミュージアムのエジプト学のセクションがヒントとなっている。

その日常を切り取ったような写真のジャケット。
ごちゃごちゃしているけど、よく見たらこれは?という6つのアイテムを調べてみた。

【1】バート・バカラック


出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Burt_Bacharach

左下のソファーに立て掛けている大きな写真の男性は、ノエルの尊敬する作曲家でありピアニストであるバート・バカラック

■■■■
バート・バカラックの作曲した名曲

ピンクフロイドが1969年に出したアルバム「ウマグマ」のジャケットでも置いてある映画「Gigi」のサントラと置き方が似ていると言われ、これは映画よりもピンクフロイドのオマージュではないかとも言われている。


【2】ロドニー・マーシュ


出典:https://jp.pinterest.com/RojaEspiritu/manchester-city/

暖炉の前にある小さな写真は、マンチェスター・シティの選手だったロドニー・マーシュ。サッカーの文化が根付いているイングランドで、ギャラガー兄弟はシティのクレイジーなファンとして有名。

【3】続・夕陽のガンマン

テレビではノエルのお気に入りのクリント・イーストウッドのウエスタン映画「続・夕陽のガンマン(The Good, the Bad and the Ugly)」のワンシーンが流れている。

【4】ジョージ・ベスト


出典:https://jp.pinterest.com/philjmc/george-best/

実はこの部屋にはもうひとりサッカー選手の写真がある。それが窓際にある小さな写真、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド選手、ジョージ・ベスト。ボーン・ヘッドが好きで飾ってあるとのこと。

【5】Epiphone Riviera

ジョージ・ベストの横にあるギターはエピフォンのリヴィエラ。シャイカー・メイカーのMVにも出てきているブラウンのボディに白いピックガードのものでビグズビー・トレモロユニットが付いている。

■■■■

【6】Epiphone EJ-200

ノエルが抱えているアコースティックギター。ギブソンのJ-200(ロン・ウッドのシグネチャーモデル?)と思いきや、ヘッドの形とブリッジの作りがエピフォンだったのでJ-200ではなくEJ-200かと。現在もノエルはステッカーの貼ってある(これとは別の)EJ-200を愛用している。

あとがき

2014年に原宿で「オアシス展」が開催していた時に、この「Definitely Maybe」のジャケットほぼ完全再現した撮影ブースが設置されていました。
今まで何気なく見てきたジャケットの1枚だったけれど、「そういえば、これって何だったんだろう」と、よーく見ないとわからなかったアイテムたちを調べてみて少しスッキリ!

そんな彼らの長編ドキュメンタリー映画「スーパーソニック」も今年のクリスマスイヴに公開なので、彼らの魅力と軌跡を知りたい方にオススメします。

https://www.ongakujin.net/page?a=164
出典:https://www.ongakujin.net/page?a=164

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デザインとプロモーションのお仕事を好きな時にしています。

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