ATVが開発した新世代の電子楽器「aFrame」(エーフレーム)

出典:http://www.aframe.jp/jp/story/

出典:http://www.aframe.jp/jp/story/
aFrame はプレーヤー本来のフィーリングを損なうことなく、アコースティック楽器の感覚で演奏できる今までにない全く新しい電子楽器です。
独自に開発された※「Adaptive Timbre Technology」(アダプティブ・ティンバー・テクノロジー)により、従来のPCM 音源方式のデジタルパーカッションでは不可能だった、パーカッション本来の奏法である 「叩く」 「押す」 「擦る」 ことで発音、音色変化、エフェクトコントロールなどを表現することができます。
演奏の基本になる打面には、皮の反発力や摩擦力を思わせる、しなやかな感触の素材を採用し、自然な演奏感を実現しました。
本機の木製のような外周フレームには「竹」を使用。収縮が少なく、音量的なバランスが良いなどの利点があります。プレーヤーの手に優しい手触り感が、製品のコンセプトでもある『オーガニック』を象徴する仕上がりになっています。
出典:http://www.aframe.jp/jp/
■■■■
■■■■
演奏方法を変えずにプレイ
多くのパーカッショニスト、ドラマーの『素手で演奏するスタイル』を変えずに演奏が可能。 ストレスなく、オーソドックスなパーカッションサウンドから、新しいデジタルサウンド までを幅広くプレイすることができます。
カッティング・エッジなユニーク形状で演奏スタイルは自由に
ユニークな四角形の角をカットした形状は叩く場所の多彩な音色変化を実現。また演奏ス タイルは、「抱える」「スタンドに置く」ストラップをつけて首から「掛ける」など 固定観念にとらわれずに多彩な演奏スタイルが可能です。 本機は市販のモバイルバッテリーで電源駆動することができます。音声出力をワイヤレス 機器に接続するとケーブルレスになり、ステージでのパフォーマンスや演出に柔軟に対応 が可能です。
新しいサウンドメイクの楽しさ
新技術「Adaptive Timbre technology」(アダプティブ・ティンバー・テクノロジー)によ るアコースティック系音色や、エレクトロニック系音色などプリセット音色を搭載。 また高品位ステレオエフェクターを搭載しており、音色とエフェクターを組み合わせて無限 に音を作ることができます。ユーザー音色は 80 個まで本体に保存が可能です。
※「Adaptive Timbre technology」(アダプティブ・ティンバー・テクノロジー) 打楽器奏者の様々な演奏法に伴う打面の変化と音の周波数成分の動きに応じ、多数のフィルター群の特性を 動的に適応させ楽器の多彩な音色変化を生み出す技術。
フジゲンが協力した美しいフレームは竹の集成材

出典:http://www.aframe.jp/jp/story/

出典:http://www.aframe.jp/jp/story/
「aFrame」出展予定
PASIC16(米国) 2016 年 11 月 9 日(水)~11 月 12 日(土)
THE LONDON DRUM SHOW 2016 2016 年 11 月 12 日(土)~11 月 13 日(日)
2017 NAMM SHOW(米国) 2017 年 1 月 19 日(木)~1 月 22 日(日)
製品概要
製品名 :エレクトロオーガニック・パーカッション aFrame(エーフレーム)
発 売 :近日発表
希望小売価格:オープンプライス
▼詳細は公式ホームページにて
http://www.aframe.jp/jp/
出典:http://www.aframe.jp/jp/